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狼さまとスパイさま

3月3日の日曜日に定例会にもお邪魔できました。

三月三日でひな祭りという地域も多いかと思いますが、
鳥取では旧暦で祝うという場合が多いような気がします。
鳥取には「流しびなの館」というひな祭り関連施設がありますが、
そこでは今年は4月11日に流しびな行事をすると紹介している様です。
ただ、会場のさざんか会館では3月3日のひな祭りを意識したブースもありました。


そんな雰囲気の中、私は紅茶拡張入り「アルルの丘」、「クリプティッド」、
そして「アディショナル人狼」を楽しめました。

ルーニー版とミラーズホロウ版の人狼を擦り切れてしまうまで遊んだものでした。
その後、「レジスタンス」が出てきて脱落しない辺りの差でそちらを遊びまくって、
私としては正体隠匿系ではその二つの系統がプレイ回数の過半を占めています。

およそ、人狼は狼を、レジスタンスはスパイを探し出すゲームです。

個人的には人狼系の方が勝率が悪い感じで…
今日はまあまあな感じでした。
脱落ありの霊界会話も楽しいものですが、
初手でつられて時間を持て余してしまうことがないのは脱落なしの良い所ですね。


オフラインだと、表情だったり声の調子だったり気配だったりの要素で、
定番ではない戦術があり得て正体隠匿系ゲームがより楽しめる気がします。
騙すか騙されるかのゲームと早合点されて苦手という声もしばしば聞きますが、
オフラインではその要素に故、情報集めゲームに比重が寄っている様に感じます。

明示かどうかを問わずより多くのヒントから勝率の高い手を繰り出して当てに行く。
そういう意味では「クリプティッド」は楽しみ方が近いのかもしれません。
探し出される未確認生物は参加者の役職ではありませんが。

盤上に置いてあるトークンは明らかなヒントですが、
そのトークンを最初に置こうとした場所から変更して置いたというような情報も、
議論に組み入れていくと勝率上がるかなと結構集中してプレイしています。
ふさ 2024/03/07(Thu) 00:59 No.39

2がつ4にち

暦の上では今日から春、
ある意味一年の始まりともいえる2月4日の日曜の定例会に参加できました。

2月4日を立春と言うんだろうなと思っていましたが、
最近では2021年がそうではなかったそうで。
2024年の翌年も2月4日は立春ではないそうです。
いずれにせよ、雪は解けつつも寒い日が相変わらず続く鳥取です。


まずは「クエスト:永遠の王の物語」2連戦。
「レジスタンス:アヴァロン」の進化形みたいな感じですが、
拡張ではないのでこの一箱でゲームが出来るそうです。
しかも『「ディレクターズカット」拡張』というのも同梱されているそうで、
それも採用して5人で始まりました。

青チームが能力なし、僧侶、若者。
赤チームが暴露者、モルガン、狩人。
青チームからランダムに一枚抜いて登場しない…?

ということは、「邪悪」が3、「正義」が2。
ミッション成功できる気がしないのではと思いきや、
「魔法トークン」の都合で何とかなるみたいです。
今まで多数派の方がいいもの(?)と覚え込んでいたので、
『少数派の正義側を引いてしまったら「私も悪者だ」と騙ればいいのかな。』
と、固定化していた前提が崩れて面白いですね。

2回とも能力なし(つまり正義)、初手リーダーを引いて、
もう一人いる仲間もよくわからないうちに何故か勝っていました。
定番の攻略法とかが定まるまでは手探りの情報戦が続きそうです。


その後に2卓に分かれて、私は「Crossing Oceans」の卓へ。
もう一卓は「ウルヴズ」他だったようです。

帆船から蒸気船に移り変わる時代に、船を建造したり、
商館を立てたり、北大西洋最速の船を目指したり、
集めたお金で新しい船を買ったりで勝利点勝負な感じでした。

ロンデルな重そうな感じかなと思いつつも90分という表記も。
インスト込みなので時間はかかるだろうなとはじめてみると、
造船の目が2つあり年代が進んだ船はどんどん性能が上がって更新される都合、
思った以上に早い展開で進みました。

ただ、ほとんどの船が蒸気船なので動かすのに石炭が必要なのですが、
それを補給できるロンデルの目が一つしかなくて…
中盤そのあたりでやや進行がもっさりして調べてみますと、
買った船が出港した時に石炭一つ積んでいるという件が途中で発覚しました。
あと、北大西洋最速の船の収入が通常の2倍だったのも忘れていました。

一通り感想戦まで終えて残り時間が2時間切っていたので、
慣れた上で本来のルールならば展開も早いだろうということで、
2戦目。
ブルーリボン賞(船舶)とカーゴ報酬狙いで進めるも、
商館と船長の数が後手に回って前回と同じく2位。
ただし、重ゲーを2時間以内に回せた達成感は十分なものでした。


2つのゲームを2回ずつで、4度楽しめた日曜日でした。
ふさ 2024/02/08(Thu) 23:14 No.38

だいたい普段通り

暑さと雨の8月が過ぎて、9月になりました。
激しさがなくなったかと言われると、
むしろそれが日常になってしまった気がしなくはない…
そんな鳥取です。

山間部を中心に道路などに爪痕が残っている場所もありますが、
だいたい普通の生活が戻ってきていると私は感じます。
来鳥される方は油断せずお越しください。


9月3日の日曜日に、TOF定例会にお邪魔できました。
個人的に久々の参加で、遅れ気味ながらも閉会時間まで遊びました。

インペリアル
7Wonders
ワードウルフ
コードネーム
と、重いのから軽いのまで楽しめました。

ロシア4フランス1の初期国債を引いて始まった6人インペリアル。
プレイヤーは国家元首の立場ではなく投資家というのがミソです。
投資家の所持金と国債価値の合計が一番多いプレイヤーが勝利。

私は初めての6人プレーでしたが、
全員が一か国ずつ担当で始まり複数国担当のプレイヤーがいなくなるので、
テンポよくバランスよく楽しめました。

…ただし、サンクトペテルブルクに造船所を作ってから気づきました。
造船所二か所で生産されたそれぞれの海軍が
連携するのはロシアでは位置的に実質不可能。
盤面で隅っこな国なので国債も買ってもらえ難いし…厳しい。
初期担当国で差が出るので、作戦を随分と変えるべきでした。

何やかんやで溜まった資金を調子の良かった隣国
オーストリア=ハンガリーの国債に集中増資して、
2か国担当に一番乗りしたまでは良かった気がしました。
ただ、その後急拡大したイギリスに投資が出来なかったのも響いて
60点台で終わってしまいました。(1位の方は100点+でした)
最大人数の6人プレーでも150分ほどで収まっていました。

スイス銀行強いですね。

ギザB面の7Wondersは4層までピラミッドも完成させて60点2位(タイ)。
ワードウルフは少数派2多数派5だと多数派の方が辛かったかも。
コードネームは最後の2個を絡めたヒントをよく思いつかれたと。

そんな感じの例会の午後でした。
ふさ 2023/09/06(Wed) 01:35 No.37

「戦国大名」の楽しみ方

気温と春の嵐で桜もかなり散ってしまった鳥取ですが、
まだまだ見頃な頃の4月2日の定例会にお邪魔しました。

昼に到着して「泥炭」のあるアグリコラを三人打ち。
燃料の厳しさを以前体感していたので、「神父」
「子なし」の家族増やさないプレーで、48点2位。
「学者」も控えていましたが改築が出るのが遅く、
燃料にもなる木を取り損ねて終盤は一人病院送りでした。
ある意味、「泥炭」要素をとても楽しめました。


その後に人が来て「戦国大名」ともう一卓という感じでした。
「戦国大名」は昭和からある日本のボードゲームで、
出来たのが1983年説とか1986年説とかがあるみたいです。
1984年7月頃のエポック社の資料があるようなので、
もしかしたら今年で40周年なのかもしれません。

四人打ちで近畿〜関東くらいのゆるプレーということで、
30点のフリーセットアップ三番手、越後周辺スタート。
超久々の戦国大名で、色々忘れてしまっていましたね。

白札を「明貿易」にしようという話で2枚入っていて、
(この掲示板の過去記事参照。)
それが序盤の伊勢と越後に出てきました。
よく吉凶札の山を切ったはずですが、
プレイ後にみると一向一揆が出ない運命の山だったりと、
そういうのあるあるなゲームですね。

播磨付近から北陸道の本願寺印をものともせずに進んできた、
兵力40超えプレイヤーさんが61万石で暫定一位でした。
わが国は山本勘助を家臣死亡で失った後は戦闘2の武将が精々で、
とても戦に行ける状況ではなく築城に専念していました。


今時のボードゲーム基準からすると運要素が強すぎで、
楽しいのかと聞かれることもありますが楽しいですね。

天地人なんて言葉があるうちの、
天(吉凶札とダイス)がほぼ運、人(武将性能)の半分くらいが運、
人(人材配置)の残り半分と地(盤面)が腕の見せ所と、
勝ち負けのおよそ半分は運要素だろうなと私も思います。

しかし、
今日は「水戸光圀」が大名で「大名死亡」も引かない。
城攻めでもピンゾロ連打やった!
というような双六的な楽しみを求めているわけではないのです。
(もちろん、それはそれで楽しそうではありますが。)

大名は平均未満、「大名死亡」は引いた場合の対処ができて、
ダイスは振らずに二倍の兵力で包囲して、
俸禄の加増とツーマンセルの武将配置で裏切りに備え…
それでもダメなら臣従も視野に最も優秀な敗北者狙いに。
(もちろん、望みはしませんが。)
そんな対抗策を取ることで粘れる辺りが、
双六とは大きく違う楽しみ方なのかと思います。

築城、強いのですよ。
格上が攻めてきた時に籠城しても普通に強いのですが、
(15の城に15の兵で籠城してほぼ30の城扱い)
国力や武将配置を工夫してそこが独立するよう仕向けておくと…
国力8の国に30の中立勢力が発生したりします。

多くの場合、国力16中立15の国を攻めた方が国力が伸びるので、
「うちに手を出すとお互いに損ですよ。他攻めましょうよ。」
というメッセージになったりもします。
こう、策士感が楽しめるゲームもそうは無いかと思います。
(もちろん、普通に勝たせてもらう方が良いのですが。)

盤面を広げたプレイヤーが国数が少ない陣営を攻めると、
手痛いしっぺ返しを食らい易くデザインされてるのも、
知られてはいない長所なのではと思います。
1国だけの大名を討ち取ると世継ぎが5人まで引けてしまうので、
戦闘力6の源義経みたいな大名が出て逆襲される恐れが。
(戦闘力2の大名と戦うと…2D6でダイス目が4操作されます。)


「カタンの開拓者たち」と、この「戦国大名」が、
私のやり込んだ運要素の強いボードゲームの二大巨頭です。
双六的な素朴な楽しさを超えた「運」のボドゲを二つ選ぶならこれかと。
前者は時間的にお手頃で有名ですが、後者は重量級。
カタンがすごいのは仕方のない強み故と思います。

ゲームの楽しみ方には色々ありますが、
全てを把握した上でないと居心地が悪いという方もいます。
そういう方で運ゲームが好きな人を私は見たことがありません。
多分、「運」は「よくわからない」ものだからと思います。

バグという名の、ルールが公開されていない
コンピューターゲームだと文句を言ずに遊ぶけれど、
ルールが公開されている非電源ゲーだとルールが難しいと、
そんな不条理を言われることもしばしばあります。

コンピューターゲーム、双六、カタン、戦国大名。
共通点は「よくわからない」が含まれることだと思います。
チェス、囲碁、将棋。
の方向性ではないゲームの世界に興味があるのならば、
「戦国大名」の楽しみ方はそこにあるのかなと私は思います。

もっとも、「よくわからない」要素が何で何種類あるか、
はそのゲームによって違っていて…
「戦国大名」は「運」以外にも複数種あるのが沼な所と思います。
よくわからないを楽しみましょう。
ふさ 2023/04/09(Sun) 03:00 No.36

お久しぶりです

とてもお久しぶりです。ふさです。>宏一郎さん

愛知は非電源ゲームが盛んな場所ですよね。
ボドゲの日本語化などでとても有名なゲームショップがあったり、
TRPGのプレイスタイルに関するある種の用語があったり。

ご存知の方も居られるかと思いますが、
鳥取も人口の割にはTRPGが盛んだった場所です。
「鳥取」という、ある種のTRPG用語がとして今も一部では通用したりします。

ゲームするなら「鳥取」に限るよね!

という意見に賛同する声は鳥取の関係者以外にもしばしば言われます。
(なんで「鳥取」でゲームすると格別に楽しいのか?
TOFさんの会場などで古株の方に聞いてみると教えてもらえます。たぶん。)


10分D&Dとか、大学の時分に挑戦してみたことがありましたね。
なろう系全盛の今なら説明も多少はしやすい時代なのかも。

私も、オリジナルのTRPGシステムを作ってみたいと未だに密かに思うくらいに、
魂の欠片くらいは持ち合わせているのだと思います。
(「鳥取」でテストプレイ出来る日が来たら良いですね。)
ただ、最近のTRPG事情に疎くて、今のシステムに追いついていけるかは不明です。

県民数が10倍以上違う愛知と鳥取なので、
こちらで非電源系イベントと呼べる規模のものは中々ないのかもしれません。
TOFさんの例会も会場に1卓か2卓の最近なので、
事前告知なしにはTRPG卓が立たない感じかと思います。
そんな最近の「鳥取」ですが、
上手くタイミングの合うときにのぞいてみて下さい。
ふさ 2022/12/14(Wed) 19:22 No.35

ご無沙汰です

こんにちは 影井です。
今はふささんの地元に近い三河地方で暮らしております。

今回、地元の青少年センターのイベントのチラシを1から作りました。
本業はプログラマーでイラストは趣味で、これはボランティアです。

かつて、参加費無料でTRPGコンベンションを開いていた、TOFの魂が残っているのでしょう。
詳しくはリンク先をご覧ください。
また機会があったらお邪魔したいものです。

https://note.com/trpgkorokorocafe/n/nc585463f6217

影井 宏一郎 2022/12/05(Mon) 20:54 No.34

ご無沙汰でした

この前の定例会では個人的都合でやや遅れた時間からの参加となり、
「タバヌシ:ウルの建築士たち」、「タギロン」、そしてワードウルフでしめでした。
私が到着した時には二卓立っていて賑やかな一日でした。

タイミングが合わずに別卓でしたが、お久しぶりのあいさつが出来て良かったです。>照井さん
私も毎回ガッツリ参加とはなかなか行かなくなりましたが、
しばしばTOFさんにお邪魔してゲームさせて頂いています。
ふさ 2022/10/08(Sat) 01:43 No.33

Re.はじめまして

直前の返信になりすみません。(気づきませんでした)

照井さん、おひさしぶりです。
最近はボードゲームがメインになりつつあり、TRPGは下火かもしれません。(一時期、クトゥルフ神話TRPGの関係で人気が戻りましたが、やはりボードゲームの方が主流かと思います)

TOFかんぱにぃでも現在はボードゲームがメインとなっています。メンバーも大幅に変わりましたが、雰囲気は変わらないと思いますので、どうぞお気軽にお越しください。
お待ちしています。
みずき 2022/10/01(Sat) 19:17 No.32

はじめまして(お久しぶり、でしょうか)

はじめまして、青柳ロキと申します。
もしかしたら照井北斗という名前であればお久しぶりの方もいらっしゃるかもしれません。
皆様お元気でしょうか?

10年以上前、大学在学中に何回か卓に参加させていただいた覚えがあります。
懐かしい思いであります。

今現在、松江に住んでおりますが、昨今の事情、個人的な事情もありまして、TRPGなどに触れる機会がなくなってしまいました。

久しぶりにこちらのサイトを拝見しましたところ、定例会を開催されているようでした。
もし、時間があいましたら、一度見学にお伺いしても構いませんでしょうか?
青柳ロキ(照井北斗) 2022/09/28(Wed) 02:02 No.31

ルールの読み方

外は残暑で暑く、中は冷房で涼しい九月のさざんか会館。
そんな昨日の例会に参加でき、会場の部屋は閉会時間には6人ほどの参加者となりました。

研究一つ差ほどの接戦だった「アルナックの失われし遺跡」、
黄金の鉄の塊なキャラクターが大変そうだった「レガリアム」、
そして、作成中のトリックテイキングなゲームのテストプレイ、
私にとってはどれも初プレーのものでした。


さて、ゲームをしていて「ルールを読み込むのが面倒」という話を
鳥取の界隈でも聞いたりします。
英語版のTRPG本などを訳して遊んでいたベテランプレイヤーも多かったりした影響か、
鳥取ではTRPGかボードゲームかを問わず誰かしら説明ができる人がいる印象があります。

なので、会場で出会った新しいゲームはお試しで一通り参加して、
ルールの気になる所はその後にルール研究という流れで、
最近の私は遊ばせてもらっています。
最近はオンラインで日本語のルールが公開されているゲームも増えた気がします。

上手なゲーム説明の手法については動画などもある各種サイト様などにお任せするとして、
しばしば出くわす「ルールの気になる所」について書いてみます。

ゲーム中に次の手順が解らなくなったり、ルールの解釈で論戦が始まったり、
特定の行動を繰り返すだけで勝てるような異様に面白みに欠ける展開になったり…
そんな時はその場でルールを読み直してみることが解決につながる事もあります。

ただ、大抵は会場にルールの説明書が一冊しかないので、
参加者全員がルール全部を読み込み始めるのは時間的にもったいないです。
自分の手番では無い時間にさっと確認するのが、
会場でのルールの読み方のおすすめです。


前述の「レガリアム」の当初の解釈で、手番待ちにさっとルールを読みました。
体力の上限減少ルールの解釈があまりに過酷過ぎてゲーム脱落者が出かねず…
最近のゲームでは珍しくなった気がしますが、
モノポリーの破産のような状態で待ちぼうけするのは遠慮したかったのです。

説明書は最初から読み始めるのでなく、
ゲーム準備のページで体力チップの定義に確認ミスが無いか確認して、
体力上限のルール自体の部分を読み直して。
どうやら、夜に拠点に居ないことによる体力上限の永久減少は1点、のようでした。

他の参加者に当該部分を確認してもらっても特に異論はなかったので、
ほぼ巻き戻しせずに合意できた1点だけのルールでゲームを進行し始めました。

確認した内容がやはり分からなかったり合意できずに議論になったり、
そういう展開も確かにしばしばあります。
ただ、ゲーム会場が開いている時間は有限、
という点はいかんともしがたい事が大抵です。

ゲーム制作者の意図(「正しいルール」?)を求めてしっかりルールを読むことより、
ある程度のプレイヤー間バランスの妥協点を短時間で見つけることを優先させる方が、
より有意義なゲームの日を過ごすための秘訣なのではと私は思います。
家に帰ってから、嵐のようにルールブックを読んで研究すれば良いわけで。


八十八夜とかの暦用語の仲間に、二百十日とか二百二十日というのがあるそうで、
両方とも嵐が多い時期を恐れた言葉の様です。
まさしく今も近づくかもしれないそうで…無事に通り過ぎて欲しいと思う所です。
ふさ 2022/09/05(Mon) 07:07 No.30

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